2018/03/02
こんにちは。院長の内海です。
ついこの間まで寒さで震えていたのがウソのように暖かい日が続きますね!
3月に入り、いよいよ新学期、新年度に向けてフレッシュな気持ちになる時期ですが、当院の矯正相談にも新年度をきっかけとして多くの学生さんが来院されています。
春休みに入ると矯正歯科はとたんに混み合うとよく言われているのですが、開院が昨年の6月なので、当院にとっては、はじめての春休み。忙しくなるのが嬉しいような、心配なような今日この頃です。
さて、もうお目に触れた方もいらっしゃるかと存じますが、今月1日発刊の『月刊ぷらざ』3月号の人気コーナー『ドクターズカルテ』(50ページ)に私が執筆した記事が掲載されています。
ご存知の方も多いとは思いますが、このコーナーは大分の医師・歯科医師が多くの患者さんから寄せられた質問に、専門知識をもとに分かりやすくお答えしたものです。これまで、糖尿病や骨粗鬆症、歯科ではインプラントや歯周病治療などについて、各分野のスペシャリストが登場しています。今回は矯正治療についてとのことで、知り合いの先生からご推薦いただき僭越ながら執筆させていただきました。
日ごろ、矯正相談で多く寄せられる質問などについて、私なりに説明した内容となっております。
矯正治療をご希望される方が増加していることから、専門知識を十分に持たない歯科医師が治療を行い、トラブルになるケースが増加していると言われています。今回の記事を書くにあたり、客観的に科学的根拠に基づいた知識を、専門家としてお伝えしたい、大分の方々に矯正歯科の正しい知識を広めたい!という思いを持って取り組まさせて頂きました。限られた文字数の中でなるべく皆様になるべく分かりやすいように書いたつもりなので、ぜひご一読いただければ嬉しいです!