上下前歯の凸凹が大きく、歯とあごの大きさのバランスの乱れを認めたため、上下の歯の抜歯を行って前歯の凸凹を改善しました。患者さんの装置装着状況も良好で上下の歯をきちんとかみ合わせることができました。
主訴 | 八重歯、上の前歯が出ている |
---|---|
年齢・性別 | 30歳 / 女性 |
抜歯部位 | 上下顎両側第一小臼歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 2年10か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費840,000円
通院回数34回
上の前歯が出ている原因が上下のかみ合わせのズレによるものであるため、上の歯の抜歯を行って前突感の改善を行いました。治療中に妊娠があったためつわりが落ち着いてから装置の撤去を行い、良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 上の前歯が出ている |
---|---|
年齢・性別 | 25歳 / 女性 |
抜歯部位 | 上顎両側第一小臼歯、上下顎智歯 |
装置 | リンガル(舌側矯正) |
期間 | 2年11か月 |
矯正治療中の妊娠は、悪祖などによる体調不良に起因した清掃不良や治療中断、妊娠性歯肉炎等により矯正治療に支障が生じる場合があります。
治療費1,340,000円
通院回数35回
上下の歯が噛んでいない状態で、治療時の歯の動きによっては抜歯や外科手術を併用する可能性をお伝えして治療を行いました。ワイヤーで歯の凸凹を並べ、上下の歯の大まかな移動を行いながら歯並びに影響する不良習癖を取り除く練習(筋機能訓練)を行い、仕上げにマウスピース型矯正装置で配列を行いました。癖の排除や装置の切り替えなどで治療期間が延び患者さんも治療途中より遠方から通院することになりましたが、最終的に上下の歯の真ん中が一致しすべての歯がきちんと並ぶ美しいかみ合わせにすることができました。
主訴 | 上下の歯の真ん中のずれ |
---|---|
年齢・性別 | 43歳 / 女性 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
装置 | メタルブラケット→マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 3年10か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費890,000円
通院回数46回
上下の前歯の凸凹の原因が歯とあごの大きさのバランスの乱れと上下の奥歯のずれであり、口元が正常であることから生えている歯を抜かずにわずかに歯を削ることと上の奥歯を後ろに下げることで歯ならびの改善を試みました。患者さんが適切な装置の使用を行うことができ、最終的に理想的なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 上下前歯の凸凹 |
---|---|
年齢・性別 | 35歳 / 女性 |
抜歯部位 | 上顎両側および下顎右側智歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 2年6か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費840,000円
通院回数30回
上の前歯の前突感改善のために抜歯を計画しましたが、かかりつけ医で違う歯が虫歯で長持ちしないことが発覚し急遽抜く歯を変更して治療を行いました。これによる影響を防ぐため歯科矯正用アンカースクリューなどにより歯の動きの調整を行い治療期間の延長が生じたものの、最終的に良好なかみ合わせとすることができました。
主訴 | 上の前歯が出ている |
---|---|
年齢・性別 | 26歳 / 女性 |
抜歯部位 | 上顎右側第一小臼歯、左側第二小臼歯、下顎左側第二小臼歯、上顎右側智歯、下顎両側智歯 |
装置 | ハーフリンガル(上舌側矯正 下クリアブラケット) |
期間 | 2年10か月 |
抜歯する歯の位置によっては矯正治療のゴールを理想的なものから妥協せざるを得ない場合があります。
治療費1,190,000円
通院回数34回
かみ合わせが深く下の歯に装置が付けれなかったため、奥歯のかみ合わせを一時的に高くする処置を行い装置を装着しました。歯科矯正用アンカースクリューにより上の前歯を大きく後ろに下げながら下の歯の凸凹の改善を行うことができ、難しいかみ合わせにも関わらず一般的な矯正治療期間で治療を終えることができました。
主訴 | 上下の歯の凸凹、出っ歯 |
---|---|
年齢・性別 | 22歳 / 女性 |
抜歯部位 | 上顎両側第一小臼歯、下顎両側第二小臼歯 |
装置 | メタルブラケット |
期間 | 2年6か月 |
著しいかみ合わせの不正により、歯肉退縮や口元の改善が十分でない等、妥協的なかみ合わせで治療を終えざるを得ない場合があります。
治療費990,000円
通院回数32回
左側に奥歯のかみ合わせのずれがあり、上あごの骨自体が小さく、上の奥歯全体が内側に入り込んでいる状態でした。上の歯の抜歯を1本だけ行い、上下の歯ならびの幅を合わせ奥歯のかみ合わせの不正を改善しつつ凸凹を解消しました。難しい治療でしたが結果として良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 上の前歯が凸凹している |
---|---|
年齢・性別 | 25歳 / 女性 |
抜歯部位 | 上顎左側第一小臼歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 2年10か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費890,000円
通院回数34回
上下の前歯の凸凹の原因が歯とあごの大きさのバランスの乱れと左側の上下のかみ合わせのずれであり、口元が正常であることから親知らず以外を抜かずにわずかに歯を削ることと左上の奥歯を後ろに下げることで歯ならびの改善を試みました。適切な装置の使用により、最終的に理想的なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 上の前歯が重なっている |
---|---|
年齢・性別 | 24歳 / 男性 |
抜歯部位 | 上下顎両側智歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 1年2か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費840,000円
通院回数14回
上の前歯だけでなく下の前歯にもすき間があることから、舌の癖などによるかみ合わせの不正の可能性があり、すき間を閉じる力が比較的つよいマウスピース型矯正装置を用いて治療を行いました。結果としてかなりの短期間で治療を終え良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | すきっ歯 |
---|---|
年齢・性別 | 21歳 / 男性 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 7か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費840,000円
通院回数7回
あごに対して歯が大きく並ぶすき間を確保するため上下の歯の抜歯を行って八重歯や12歳臼歯を並べました。スムーズな歯の動きにより著しく短期間できれいな歯ならびにすることができました。
主訴 | 八重歯 |
---|---|
年齢・性別 | 11歳 / 男性 |
抜歯部位 | 上顎両側第一小臼歯、下顎両側第二小臼歯 |
装置 | クリアブラケット |
期間 | 1年5か月 |
歯の動きには個人差があり、治療期間が想定していたよりも短くなったり延長したりすることがあります。
治療費940,000円
通院回数17回
口元のゆがみや歯ならびのずれが下あごの骨自体のゆがみによるものであったため、外科手術を併用した治療を行いました。矯正治療で歯の凸凹を改善したあと外科手術を行って骨の位置の修正を行い、最終的にかみ合わせもあごの骨も是正することができました。
主訴 | 右下の奥歯が1本出ている、口元のゆがみ |
---|---|
年齢・性別 | 22歳 / 女性 |
抜歯部位 | 上下顎両側智歯 |
装置 | 外科的矯正治療 |
期間 | 2年9か月 |
外科手術を行う場合、知覚麻痺や出血、腫れ等が起こるリスクがあり、適用を慎重に検討する必要があります。
治療費保険適用
通院回数33回
著しい凸凹を改善するために上下の歯の抜歯を行い、上の八重歯を利用して上の前歯を動かし、笑ったときの歯茎の位置を調整して治療を行いました。マウスピース型矯正装置はかみ合わせの深さを改善することが難しいと言われていますが、理想的な位置に歯を動かして歯ならびの改善をすることができました。
主訴 | 下の前歯のガタガタ、八重歯、かみ合わせが深く下の歯が見えない |
---|---|
年齢・性別 | 21歳 / 女性 |
抜歯部位 | 上顎両側第一小臼歯、下顎両側第二小臼歯、上下顎両側智歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 2年4か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費840,000円
通院回数28回
すでに傷んでいる歯が多く、それらを抜歯して状態の良い歯を残して治療を行いました。歯ならびの改善するのに望ましくない場所の抜歯を補うために歯科矯正用アンカースクリューを用いて治療を行い、効率的な移動の結果比較的短期間で良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 上下の前歯の凸凹 |
---|---|
年齢・性別 | 48歳 / 女性 |
抜歯部位 | 上顎右側第一小臼歯、左側第二小臼歯、下顎右側第一小臼歯、左側第二小臼歯 |
装置 | クリアブラケット |
期間 | 1年9か月 |
抜歯する歯の位置によっては矯正治療のゴールを理想的なものから妥協せざるを得ない場合があります。
治療費940,000円
通院回数21回
上の前歯の前突感を改善するために抜歯を行いました。下の歯の抜歯を行いより前歯の位置をより下げることが検討されましたが、下あご全体が後ろに下がることが治療中に想定される歯ならびのため、上の歯の抜歯のみで上下のかみ合わせを調整するようにしました。結果として良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 上の前歯の凸凹、口があいている |
---|---|
年齢・性別 | 29歳 / 女性 |
抜歯部位 | 上顎両側第一小臼歯、下顎両側智歯 |
装置 | クリアブラケット |
期間 | 1年10か月 |
顎位の変化等により矯正治療のゴールを妥協的にせざるを得ないことがあります。
治療費890,000円
通院回数23回
大きな凸凹と左右のかみ合わせのずれによる上下の歯の真ん中のずれを治すために左右異なる部位の抜歯を行って治療しました。効率的な歯の移動により早期に良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 上下の前歯のガタガタ |
---|---|
年齢・性別 | 20歳 / 女性 |
抜歯部位 | 上顎両側第一小臼歯、下顎右側第二小臼歯、左側第一小臼歯 |
装置 | メタルブラケット |
期間 | 2年7か月 |
治療期間や仕上がりはかみ合わせの状況により異なり予測した期間と異なることがあります。
治療費990,000円
通院回数32回
下の歯ならびが前方に出ていることに起因したかみ合わせの不正であることから、下の前歯の凸凹の改善と、上下の奥歯の位置修正のために上下異なる部位の抜歯を行い、舌癖の改善訓練と併せた治療を行いました。結果として良好なかみ合わせとなり、口元の改善もできました。
主訴 | 下の歯のガタガタ、口元の突出感 |
---|---|
年齢・性別 | 22歳 / 男性 |
抜歯部位 | 上顎両側第二小臼歯、下顎両側第一小臼歯 |
装置 | メタルブラケット |
期間 | 2年6か月 |
歯の移動や口元の変化などの治療効果には個人差があります。また、舌や唇などの不良習癖がある場合には治療期間が延長したり後戻りの原因となることがあり注意が必要です。
治療費790,000円
通院回数30回
永久歯と乳歯が混ざっている時期であり、分析の結果上の奥歯が前に寄っているために永久歯の凸凹が予想される歯ならびでした。改善のためにマウスピース型矯正装置により上の奥歯を後ろに下げてかみ合わせのずれと永久歯交換スペースの確保を行い、良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 八重歯 |
---|---|
年齢・性別 | 10歳 / 女性 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
装置 | 小児矯正(マウスピース型矯正装置(インビザライン)) |
期間 | 3年 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費840,000円
通院回数37回
奥歯のかみ合わせのずれがみられたものの、元々の凸凹の量がかなり大きく、抜歯だけでなく歯科矯正用アンカースクリューによる上の奥歯の移動も合わせて行う必要がありました。最終的に良好なかみ合わせとすることできました。
主訴 | 上下の歯の凸凹 |
---|---|
年齢・性別 | 28歳 / 女性 |
抜歯部位 | 上顎両側第一小臼歯、下顎両側第二小臼歯 |
装置 | クリアブラケット |
期間 | 2年6か月 |
かみ合わせの状態により妥協的なかみ合わせで治療を終えざるを得ないことがあります。歯科矯正用アンカースクリューには感染による脱落等のリスクがあります。
治療費840,000円
通院回数30回
前歯が当たらない理由が舌癖によるものと考えられたため筋機能訓練(MFT)を併用して治療を行いました。マウスピース型矯正装置によって奥歯の当たりを徐々に弱める力をかけたことにより最終的にすべての歯がかみ合う良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 前歯で咬めない、上の歯が出ている |
---|---|
年齢・性別 | 16歳 / 女性 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 2年 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費840,000円
通院回数24回
すきっ歯の原因が下の前歯が強く当たっていることと考えられ、下の前歯のかみ合わせを浅くして上の歯との当たりを弱くすることを図りました。下唇などの力が強く、その分期間がかかりましたが最終的に良好なかみ合わせとすることができました。
主訴 | すきっ歯、出っ歯、かみ合わせが深い |
---|---|
年齢・性別 | 24歳 / 男性 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
装置 | メタルブラケット |
期間 | 2年2か月 |
治療期間は習癖や歯の移動速度により前後することがあります。治療後の不良習癖が再発した場合は後戻りが生じることがあり定期的な観察が必要です。
治療費790,000円
通院回数26回
上下ともに前歯の大きさがやや大きく、顎の大きさとのバランスを図るため、歯と歯の間を少量ずつ削ること並べるすき間を確保しました。定期的な通院により予定よりも早い期間できれいなかみ合わせにすることができました。
主訴 | 上の前歯が斜めになっている |
---|---|
年齢・性別 | 24歳 / 女性 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 11か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費840,000円
通院回数11回
上下の歯の当たりが強く、奥歯にもかみ合わせのずれを認めたため、マウスピースと顎間ゴムを併用してかみ合わせのずれの修正と前歯の配列を行いました。ゴムかけ等の指示の遵守もあり、かなりの短期間で良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | すきっ歯 |
---|---|
年齢・性別 | 21歳 / 女性 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 6か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費890,000円
通院回数6回
かみ合わせの改善のために上下の歯の抜歯を行いましたが、左上の歯で予後が悪い歯があったためにトランスパラタルアーチと歯科矯正用アンカースクリューを併用してかみ合わせの改善を行いました。装置を適切に使用した結果、良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 下の前歯のガタガタ、出っ歯、口元が出ている |
---|---|
年齢・性別 | 33歳 / 男性 |
抜歯部位 | 上顎右側第一小臼歯、左側第二小臼歯、下顎両側第二小臼歯 |
装置 | クリアブラケット、トランスパラタルアーチ |
期間 | 2年2か月 |
抜歯する歯の位置によっては矯正治療のゴールを理想的なものから妥協せざるを得ない場合があります。
治療費890,000円
通院回数27回
凸凹と真ん中のずれの原因が左上奥歯が前方に位置していることと歯の大きさのバランスの乱れであったことから、上下の歯をわずかに削ることと左上の奥歯を後方に下げることですき間を確保して、良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 上下の歯のガタガタ、上下の歯の中心がズレている |
---|---|
年齢・性別 | 19歳 / 女性 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 2年6か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費840,000円
通院回数31回
永久歯の歯の大きさが大きく、上あごを大きくする力を加えながら歯ならびを並べるために取り外し式の矯正装置を日中および夜間に使用しました。歯の大きさが予想より大きかった場合には成人矯正での治療が想定されましたが、装置の適切な使用がなされた結果、良好なかみ合わせとなり小児矯正だけで治療を終えることができました。
主訴 | 上の前歯がハの字に生えてきた |
---|---|
年齢・性別 | 8歳 / 男性 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
装置 | 小児矯正(機能的矯正装置) |
期間 | 3年10か月 |
小児矯正は成長や実際に生えてきた永久歯の大きさや位置により成人矯正が必要となり、抜歯などの処置を行うことがあります。
治療費350,000円
通院回数46回
歯とあごの大きさの乱れにより八重歯や歯が半分埋まっている状況で、虫歯の歯などを抜歯せざるを得ない状況でした。本来矯正治療で抜歯する歯と異なる部位の抜歯であり期間延長の可能性がありましたが、最終的に想定した期間内で良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 上の前歯のガタガタにより虫歯ができた |
---|---|
年齢・性別 | 16歳 / 男性 |
抜歯部位 | 上顎両側第一小臼歯、下顎両側第二小臼歯 |
装置 | クリアブラケット |
期間 | 2年 |
抜歯する歯の位置によっては矯正治療の期間が延びたり、最終的な治療ゴールを理想的なものから妥協せざるを得ない場合があります。
治療費840,000円
通院回数24回
凸凹の原因が歯の大きさが大きいことであり口元や歯の角度も正常であったため、わずかに歯を小さく削り歯ならびを整えました。装置の使用状況も適切であり、比較的短期間で良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 上の前歯が出ている |
---|---|
年齢・性別 | 31歳 / 女性 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 1年2か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費840,000円
通院回数14回
あごと歯の大きさのバランスの乱れと上下のかみ合わせのずれの是正のため上下の歯の抜歯を行いました。適切な装置使用の結果、良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 上の歯が出ている、下の歯の凸凹 |
---|---|
年齢・性別 | 26歳 / 女性 |
抜歯部位 | 上顎両側第一小臼歯、下顎両側第二小臼歯 |
装置 | クリアブラケット |
期間 | 2年3か月 |
歯の動きには個人差があり、治療期間が想定していたよりも短くなったり延長したりすることがあります。
治療費940,000円
通院回数27回
左右の奥歯のかみ合わせのずれが大きく、上下の歯の真ん中が大きくずれ、かみ合わせの不安定な状態でした。歯が大きいことによる凸凹もあることから左右異なる部位の抜歯を行いつつ奥歯のかみ合わせの安定を図ることでかみ合わせの是正を試みました。ワイヤー装置で抜歯したすき間を埋めて前歯の位置付けを行った後、マウスピース型矯正装置による微調整をした結果、良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 上の前歯が出ている |
---|---|
年齢・性別 | 21歳 / 女性 |
抜歯部位 | 上顎両側第一小臼歯、下顎右側第一小臼歯 |
装置 | メタルブラケット、トランスパラタルアーチ→マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 2年10か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費740,000円
通院回数35回
上下の歯の凸凹は大きかったものの、あごと歯の大きさのバランスに大きな乱れは無く、口元や歯の角度も治療予測より適正と考えられたことから、今生えている歯の抜歯は行わずに歯ならびの拡大とわずかに歯を削ることで治療を行いました。適正な装置使用の結果、比較的短期間で良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 八重歯 |
---|---|
年齢・性別 | 31歳 / 男性 |
抜歯部位 | 下顎両側智歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 1年4か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費840,000円
通院回数16回
上下の歯の凸凹は大きかったものの、あごと歯の大きさのバランスに大きな乱れは無く、口元や歯の角度も治療予測より適正と考えられたこと、部活動で楽器を演奏しており、装置による演奏への支障を考慮して、今生えている歯の抜歯は行わずに歯ならびの拡大とわずかに歯を削ることで治療を行いました。適正な装置使用の結果、比較的短期間で良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 上の八重歯、前歯1本が引っ込んでいる |
---|---|
年齢・性別 | 15歳 / 女性 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 1年8か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費840,000円
通院回数20回
上下の歯の大きさが大きく、奥歯の並ぶスペースが足りなくなる可能性を考慮しながら歯を並べていきました。奥歯が並ばない場合には抜歯矯正に移行することも考えられたものの、結果としてすべての歯がきちんと並んで良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 上の前歯の凸凹 |
---|---|
年齢・性別 | 12歳 / 女性 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 2年9か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費840,000円
通院回数34回
左上の奥歯が前に出ていることにより左上の前歯が前に出ていて、これの是正のために左上の歯を1本抜歯して前歯の位置を調整しました。他の歯の凸凹はわずかに歯を削ることで配列し、良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | 上下前歯のガタガタ、出っ歯 |
---|---|
年齢・性別 | 24歳 / 女性 |
抜歯部位 | 上顎右側第一小臼歯、下顎両側智歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 2年4か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費840,000円
通院回数28回
凸凹の原因が歯ならびが狭くなっていることと上の奥歯が前に寄っていることであるため、上の奥歯を歯科矯正用アンカースクリューと顎間ゴムを用いて後ろに下げながら歯ならび全体の拡大を行いました。何度かマウスピースの作り直しを行った後、最終的に良好な歯ならびにすることができました。
主訴 | 上下の歯の凸凹 |
---|---|
年齢・性別 | 32歳 / 女性 |
抜歯部位 | 下顎左側智歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 2年8か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費840,000円
通院回数22回
歯の大きさが大きいことにより上の前歯が出て、下の歯が凸凹になっていたため抜歯をして前歯の後退と凸凹の改善のための治療を行いました。また、前歯を下げる量を増やすために上の奥歯が前にずれないように固定することも行い、最終的に良好なかみ合わせと口元の改善がなされました。
主訴 | 出っ歯、下の前歯の凸凹、口元が出ている |
---|---|
年齢・性別 | 24歳 / 女性 |
抜歯部位 | 上顎両側第一小臼歯、下顎両側第二小臼歯 |
装置 | メタルブラケット |
期間 | 1年11か月 |
歯の移動や口元の変化などの治療効果には個人差があります。
治療費890,000円
通院回数23回
唇の裏の筋が長いことがすきっ歯の原因と考えられるため、筋を短くする処置を行ったの後に治療を開始しました。しっかりと装置を装着して治療を行うことができ、良好なかみ合わせにすることができました。
主訴 | すきっ歯、上の前歯が出ている |
---|---|
年齢・性別 | 32歳 / 女性 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 1年5か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費840,000円
通院回数14回
左の前歯、犬歯が反対になっていることが歯ならびやあごがずれの原因と考えられ、それらを改善することで全体のかみ合わせの修正を試みました。結果としてかなりの短期間でずれや全体の改善をすることができました。
主訴 | かみ合わせが深い、下あごのずれ |
---|---|
年齢・性別 | 26歳 / 女性 |
抜歯部位 | 上顎右側智歯 |
装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
期間 | 1年1か月 |
マウスピース型矯正装置(商品名:インビザライン)は、使用材料の日本の薬事承認を得ていますが、海外で作製れるため、国内では薬機法未承認の矯正装置となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療費890,000円
通院回数8回