大分矯正歯科について

治療方針

一人ひとりに合わせた、根拠ある矯正治療を

矯正治療は、単に歯を並べる治療ではありません。歯並びだけでなく、顎の大きさや位置、上下の噛み合わせ、顔貌との調和、そして将来的な安定性までを考慮して治療計画を立てる必要があります。

矯正歯科には「個性正常咬合」という考え方があります。これは、理想的な歯並びや噛み合わせは一つではなく、患者さまそれぞれの骨格・歯の大きさ・顔貌・咀嚼機能との調和の中で考えるべきもの、という考え方です。

当院では画一的な歯並びを目指すのではなく、患者さま一人ひとりの顎の大きさや位置、歯の大きさ、噛み合わせを総合的に評価し、それぞれの状態に調和した噛み合わせと歯列の実現を目指しています。診断や治療方針の決定においては、科学的根拠に基づいた矯正歯科医療を大切にしています。

一人ひとりに合わせた、根拠ある矯正治療を

正確な診断が、良い治療の第一歩

良い治療結果は、装置の性能よりも診断の正確さに左右されます。どれほど優れた装置を使用しても、診断が適切でなければ望ましい治療結果にはつながりません。

当院では口腔内スキャナーをはじめとしたデジタル機器を積極的に活用し、患者さまの負担軽減と診断精度の向上の両立を目指しています。

採取したデータをもとに、歯の大きさや位置関係、顎の状態、噛み合わせなどを総合的に分析し、治療後の見た目だけでなく機能面や長期的な安定性も考慮した診断を行います。診断結果や治療方針は、できる限りわかりやすくご説明し、患者さまご自身にご理解いただいたうえで治療を進めます。

正確な診断が、良い治療の第一歩

シミュレーションだけに頼らない治療計画

シミュレーションで示された歯並びと、実際の治療結果は必ずしも一致しません。歯の移動には骨の状態・歯根の形態・筋機能・噛み合わせなど多くの生体要因が関わり、コンピューター上の動きがそのままお口の中で再現されるとは限らないためです。

そこで当院では、シミュレーションを「完成予想図」としてではなく、患者さまに治療のイメージを共有するためのツールとして位置づけています。診断と治療計画そのものは、歯の移動特性や解剖学的条件、これまでに蓄積された研究結果と臨床知見をもとに作成します。歯の移動限界や治療後の安定性、咬合の変化まで検討し、できる限り予測性の高い治療計画の立案に努めています。

なお、シミュレーションはすべての患者さまに一律で作成するものではなく、診断や説明に有用と判断した場合に活用します。治療によって得られるメリットだけでなく、予想されるリスクや限界についても丁寧にご説明し、ご納得いただいたうえで治療を進めます。

シミュレーションだけに頼らない治療計画

エビデンスに基づく医療を大切にしています

当院は、流行や宣伝ではなく、科学的根拠と臨床経験の両方に基づいて治療方針を決定しています。

矯正歯科の世界では、新しい装置や治療法が次々と登場します。しかし、新しいことが必ずしも患者さまにとって有益であるとは限りません。当院では、その治療法がどのような研究によって裏付けられているのか、安全性や有効性が十分に検証されているのかを重視しています。

院長は大学での教育・研究や、学会での発表・研究活動を通じて、多くの学術的な知見に触れてきました。診療の詳しい経歴や専門領域については、院長紹介ページをご覧ください。

エビデンスに基づく医療を大切にしています

幅広い治療選択肢の中から、あなたに合った方法を

当院は特定の装置に限定せず、患者さまの状態に合わせて複数の治療方法から選択します。
マウスピース矯正が適している場合もあれば、表側矯正や舌側矯正が適している場合もあり、骨格や噛み合わせの状態によっては外科的矯正治療との連携が必要になることもあります。
当院では、

など、さまざまな治療方法に対応しています。
特定の装置を前提に治療方針を決めるのではなく、それぞれの治療法の特徴やメリット・デメリットをご説明し、患者さまに適した方法を一緒に検討していきます。

幅広い治療選択肢の中から、あなたに合った方法を

私たちが目指す矯正治療

当院が目指すのは、見た目の改善だけでなく、噛み合わせや口腔機能との調和まで考えた矯正治療です。

正確な診断に基づき、機能性・審美性・安定性のバランスを考えながら、患者さまが長く安心して過ごせる口腔環境づくりをお手伝いしたいと考えています。そのために私たちは、日々新しい知識や技術を学び続け、より質の高い矯正歯科医療の提供に努めています。

まずは初診相談で、あなたのお悩みやご希望をお聞かせください。

私たちが目指す矯正治療

よくあるご質問

必ずしも一致しません。歯の移動には骨や歯根の形態、筋機能、噛み合わせなど多くの生体要因が関わるため、画面上の動きがそのままお口の中で再現されるとは限りません。当院ではシミュレーションを治療イメージの共有ツールと位置づけ、診断と治療計画は研究結果と臨床知見に基づいて作成します。

A

一律には作成しません。診断や説明に有用と判断した場合に活用します。シミュレーションの有無によって診断の質が変わるものではありません。

A

適した装置は患者さまごとに異なります。当院では診断のうえで、マウスピース矯正・表側矯正・舌側矯正・外科的矯正治療などの特徴やメリット・デメリットをご説明し、一緒に検討します。

A

あります。
当院では治療で得られるメリットだけでなく、予想されるリスクや限界についても事前に丁寧にご説明します。

A

はい。まずは初診相談で、お悩みやご希望をお聞かせください。
治療方針をできる限りわかりやすくご説明します。

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